国内一貫生産 四国唯一の
フランジ製造メーカー

造船・重工・プラント・機械・電機・製紙・製鋼など様々な分野で使用されているフランジを、社内で一貫生産している。日本国内のJIS規格だけでなく、JP（I 日本石油学会）規格や海外規格のANSIやDINも製造対応。量産品だけでなく、1枚からの特殊品にも対応しており、対応サイズは最大φ3000で、炭素鋼、ステンレス鋼、特殊鋼（非鉄系合金鋼含む）にも加工実績をもとに柔軟に対応している。

徹底した品質管理と独自技術
TOUWA品質フランジ

本社工場、第2工場、材料センター、物流センターの4工場で一貫生産されたフランジは、海外製品とは短納期対応や品質で一線を画している。大型プレスによる打抜き技術は、創業当時から受け継がれている技術に磨きをかけており、更に金型を進化させることで安定品質の基礎に。加工機もCNC旋盤にロボットを連動させることで一部無人化を達成し、作りながらの検査体制を確立していることで、TOUWA品質を維持している。

ニーズをシーズに
新商品を提案・開発

長年培ったフランジ製造ノウハウを生かし、クライアントのニーズ・用途に応じて提案。配管スペースが狭小であれば、スペースに合わせた高圧フランジ（420kg/㎠）を設計・製造し、配管内が泥状流体のプラントでは配管溶接後でも内部隙間を0.03mm以下に抑えたNOSフランジを開発。新規で国際規制のかかった環境機器においてはSUS329J4Lのフランジとタンクの製缶・配管までを協業を通じて一括受注の実績あり。

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• 高気密コンベアローラー

  

  船上コンベア実績寿命が2倍

  特許製品

  アジア4か国で国際特許取得

• ココがスゴイ！

  東和工業と萩尾高圧容器2社の共同開発品。プレス成型フランジによる金属カバー構造とベアリング内蔵構造で、部品点数を削減し約20％のコスト削減。フランジ結合部を全周溶接すること、構造的に気密性を向上させることで使用環境が厳しい場所でローラーの製品寿命を約3年から約6年へと2倍の数字を達成した。特許取得（特許第6001188号）。

• こんな方におすすめ！

  沿岸部にある大型プラント（製紙・製鋼・非鉄 他）構内には、多くのベルトコンベアが設備されており、ローラーは悪くなったものを都度交換となる。使用環境が厳しければ厳しいほど長寿命という特性を発揮する、東和工業のローラー使用することで、交換サイクルが長くなり部品コスト削減とメンテナンス工費の削減にも繋がり、プラントの安定操業に寄与する。

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