長年の受け継がれた技術
設計から製造まで一貫体制

設計～製造まで一貫体制で行える設備を整えており、中小企業としては珍しく基準の厳しいといわれる「第一種圧力容器製造」の製造認可工場として認定を取得。大手ボイラーメーカーからは40年以上の製作依頼実績がある。板金加工機械設備・製缶加工設備・水圧設備を備え、様々な分野への対応も可能。ボイラー構造規格品のほか、食品・医薬品向けの圧力容器の製造実績も多数ある。

第一種圧力容器製造認定
溶接有資格者も多数在籍

圧力容器の形状は円筒型・角型・ジャケット付き円筒型・多管式熱交換器など幅広く対応している。第一種圧力容器のほか、第二種圧力容器・小型圧力容器・消防法にも対応。溶接有資格者は普通ボイラー溶接士8名、特別ボイラー溶接士8名、溶接管理技術者1級が1名、2級が3名おり、様々なオーダーに対応可能な体制が整っている。

WPS・PQRを基にした品質
高い技術力の検査員

エビデンスを求められるお客様には、製品ごとに溶接施工試験記録（PQR）に基づいた溶接施工要領書（WPS）を作成。また、品質管理担当者は特別ボイラー溶接士の資格を持っており、確かな技術に基づいた検査を行うことができる。水圧検査も自社で行っており、10MPaまで計測可能。高いレベルでの試験・検査を行うことで、品質にも絶対の自信をもつ。

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• 様々な形状の圧力容器の製造に対応

  

  第一種圧力容器製造認定工場

  圧力容器溶接有資格者16名以上

  設計から製造まで一貫体制

• ココがスゴイ！

  若手からベテランまでスタッフの層が厚く、階層別の教育体制を構築しているため、職人としての技術の伝承がしっかりと行われている。そのため、職人の手作業でしか対応できない多品種小ロットの製缶加工品においては多数のお客様から評価いただいている。

• こんな方におすすめ！

  多数の圧力容器の製造実績があるので、タンク・配管などの製缶品を製造するサプライヤーを求めている企業様に適している。また、厚生労働省が認可している圧力容器用の強度計算込みの設計を行うことも可能であり、製造を一貫してお任せしたい企業様にもおすすめしたい。

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