規模と技信頼の絆を結ぶハッチカバー

大型設備と一貫体制が生み出す、船舶の高付加価値製品群

コンテナ船用の
ハッチカバーは
日本一の生産量

コンテナ船用のハッチカバーでは、日本一の生産量を誇る。ポンツーンタイプ、ローリングタイプ、フォールディングタイプの3種類の自社ブランドの中でも、ポンツーンタイプ（コンテナ船用）は生産量・質ともに高い評価を得ている。

500ｔを超える
大型ブロックが
製造可能な工場

造船所並みの大型加工設備を有する本社工場。大型ジブクレーンなどにより、各種船舶の特殊ブロックをはじめとする500tを超える大型構造物の製造を可能としている。また、船舶で培った技術で陸上プロジェクトも展開中。

複雑な加工に
匠の技が光る
モノづくり

船首部分などに使われる流線型の複雑な曲げ加工。鉄を温め、水をかけて冷やす。鉄の膨張と収縮を利用した「ぎょう鉄（線状加熱による曲げ）」は、熟練した技術が必要となる。イワキテックのぎょう鉄部門は最強軍団だ。

住所	〒794-2410 愛媛県越智郡上島町岩城6017
電話番号	0897-75-2121
FAX番号	0897-75-3157
URL	http://www.iwakitec.co.jp
設立	昭和32年3月（創業）
資本金	8,580万円
代表者	代表取締役社長山本一郎
従業員数	173名
事業内容	舶用装置（ハッチカバー、リフタブルデッキ等）の設計・製造、船体ブロックの製造
事業所	因島工場、向島工場
売上高	54億円(令和5年3月期)