[舩造り一筋]120年 造船の新しい可能性に 日々挑戦
-
今治造船の最新設備①
大型建造ドック
丸亀事業本部に長さ610m、幅80m、深さ11.7mの大型建造ドックを2017年に新設。加えて1,330トン吊りのゴライアスクレーン3基設置等、最新設備をドック周辺に完備した事によってさらに高品質な船舶の建造が可能となり、より一層の生産性向上に威力を発揮している。
-
シップ・オブ・ザ・イヤー2021受賞
LNG燃料自動車運搬船
2050年カーボンニュートラル社会への実現に向けた今治造船のフラッグシップ。従来の船型性能改善や省エネ装置の開発による燃料消費量削減に加え、LNG燃料船、アンモニア燃料船等より環境にやさしい燃料で航行する船舶の開発を進めて参ります。また、エンジン排ガスに含まれるNOxやSOxについても、国際ルールの規制に満足すべく、メーカーと取組を進めております。
-
今治造船の最新設備②
船型開発センター
敷地内に曳航水槽と耐航性能水槽を有した試験設備を建造した事で開発力や開発スピードの向上が見込まれ、世界競争に打ち勝つための新船型や省エネ付加物開発のリードタイムを縮める事が可能になった。
-
世界最大級の船を建造
コンテナ運搬船
世界最大級となる24,000個積超大型コンテナ運搬船(全長400m)を建造。日々最先端の船舶設計技術を探求しながら、世界標準となる船造りに取り組む。
-
風力& 太陽光発電 システムを搭載
自動車運搬船
船舶にも省エネ、CO2/NOx削減が要求され、自動車運搬船に風力&太陽光発電システムを試験搭載して、データの解析とシステムのグレードアップを研究中だ。
-
世界で2隻目 鉱石硫酸兼用船の 建造を実現
鉱石硫酸兼用船
チリから銅鉱石を日本へ輸送し、チリへは銅精錬の副産物の濃硫酸を運搬する鉱石硫酸兼用船。鉱石と危険物液体の積載可能を特徴とする同船の建造は、世界では2隻目となっている。
企業情報
COMPANY INFORMATION
今治造船株式会社
住所 | 〒799-2195 愛媛県今治市小浦町1-4-52 |
---|---|
電話番号 | 0898-36-5000 |
FAX番号 | 0898-36-5010 |
URL | https://www.imazo.co.jp |
設 立 | 昭和17年1月 |
資本金 | 300億円 |
代表者 | 代表取締役社長 檜垣幸人 |
従業員数 | 1,650人 |
事業内容 | 各種船舶建造 |
事業所 | 今治、西条、丸亀、広島、東京 |
売上高 | 3,764億円(令和5年3月期) |
検索
SUGOWAZA SEARCH
-
技術別検索
SEARCH BY TECHNOLOGY
-
-
業種別検索
SEARCH BY INDUSTRY
-
-
市町村別検索
SEARCH BY MUNICIPALITY
-