環境負荷を 技術で低減 追及する
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99%以上の精度 プラスチックの 選別が可能
プラスチック材質選別機エアロソータ
今まで有効利用されていなかった混合プラスチックを高い精度で選別することにより再利用を促進できる。近赤外線を利用した特殊センサーによる選別効率は99%以上で、設定により多種類の材料を選別可能。
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産業廃棄物を 高熱量低価格の 燃料に再加工
廃棄物固化燃料装置
廃プラ、紙、木屑などを燃料に再利用し、産業廃棄物のサーマルリサイクルを推進する。強力な圧縮作用と摩擦により表面を溶融させ、円筒状の固形化燃料に成形。品質の安定した高カロリーで経済的な燃料を得られる。
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火を使わずに 紙おむつを処理 処理後は1/3量に
使用済み紙おむつ処理装置
使用済み紙おむつを高温殺菌・乾燥させることで、一般廃棄物として処理できるほか、燃料として活用することも可能。脱臭には触媒酸化方式を採用し、一つの処理槽内で一括して破砕・乾燥・滅菌処理ができる。
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発生する熱を 高効率で回収し 自己燃焼させる
VOC蓄熱装置
塗料、接着剤、インキなどに溶剤として含まれる揮発性有機化合物を、800度以上の高温で酸化分解させる。セラミック蓄熱材の高い熱回収率(95%以上)により自己燃焼させ、燃料費を大幅に削減することができる。
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原水から 高濃度スカムを 高効率で分離
加圧浮上分離装置
活性汚泥などの生物処理において効率を低下させる油脂分、SS分を加圧水によって上部に濃縮させ、別途脱水処理を容易にする。上部密閉型構造で浮上スカムの泡の飛散がなく、臭気への対策が容易。
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2重円構造で 保温効果が高く 省スペース化
バイオガス処理装置
畜産糞尿、生ゴミなどを嫌気性発酵させてメタンガスを抽出し、土壌に還元しやすい肥料として再資源化するシステム。発生したバイオガスはプロセス内熱源に利用、余った電気・蒸気は外部でも利用できる。
企業情報
COMPANY INFORMATION
ダイオーエンジニアリング株式会社
住所 | 〒799-0401 愛媛県四国中央市三島朝日1-10-13 |
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電話番号 | 0896-23-9129 |
FAX番号 | 0896-23-9238 |
URL | http://daio-eng.co.jp |
設 立 | 昭和47年7月 |
資本金 | 6,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 篠原義幸 |
従業員数 | 636名 |
事業内容 | 環境関連設備のエンジニアリング事業、 電子機器の製造・販売 |
事業所 | 本社工場、東京、大阪、岐阜 他 |
売上高 | 192億円(令和5年3月期) |
関連企業 | 大王製紙グループ |
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