織機が語る 昭和レトロの 新モダン
工房織座 代表取締役 武田正利氏
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旧式織機が現役の再稼働
工房織座代表武田氏は、昭和初期に稼動していた旧式の着尺一列機を復元改良し、現役で織物を織っている。最も古い織機は「豊田式織機」で、現役稼動しているのは非常に稀。その織物は、高速機では表現できない独創的な風合いがある。
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世界でも希少性の高い不思議な紋様
波状に形成させた織機内の特殊筬(おさ)を上下に動かすことにより生じる「よろけ」。たて糸とよこ糸の両方をよろけさせた織物は工房織座オリジナルだ。布に凸凹感あるように見える立体的なデザインの不思議な文様が浮き出る。
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感性とアイデアのオリジナルブランド
バンダナとしても使える「チョコット・ミニ(クロスマフラー)」や、2010年グッドデザイン賞、アジアデザイン賞を受賞したオリジナルブランド「ITO(イト)」シリーズなど、各界からの話題を集めている。
企業情報
COMPANY INFORMATION
株式会社工房織座
住所 | 〒794-0117 愛媛県今治市玉川町鬼原甲55 |
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電話番号 | 0898-55-2564 |
FAX番号 | 0898-55-2584 |
URL | http://oriza.jp |
設 立 | 平成22年10月 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 武田正利 |
従業員数 | 14名 |
事業内容 | コットンマフラー、リネンマフラー、 ウールショール、コットンキャップなど 企画・製造・販売 |
売上高 | 非公開 |
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