人工知能を搭載した最新鋭のAI選果選別システム

国内におけるAI選果機システムのシェア90%を達成
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AIが膨大なデータを学習
従来、目視に頼っていた果実や野菜の選果について、大幅な省人・省力化を実現するAI選果選別システムを開発。これまでに蓄えた産地ごとの選果要求など、膨大な画像データをAIで学習させることで選別性能が飛躍的に向上。意図する等級に選別することを可能にした。
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熟練作業員の目に代わるAIカメラ
柑橘類の選果システムでは、これまで困難とされてきた、将来腐敗する原因となる生傷や日焼け果、浮皮果などの病障害を個別に特定することを可能にした。病害虫に関する知識と経験を有する熟練作業員の代替システムとして、選果作業に大きく貢献している。
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さまざまな分野への応用が可能
柑橘以外にも林檎や馬鈴薯などの選別にも応用されているほか、選果機から得られるビッグデータを活用してスマート農業へも貢献している。さらにこの技術を食品・食肉向けの異物混入や、包装製品の噛み込みの検査装置など、広く応用展開が進んでいる。
企業情報
COMPANY INFORMATION
シブヤ精機株式会社 松山本社
住所 | 〒791-8042 愛媛県松山市南吉田町2200 |
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電話番号 | 089-971-4013 |
FAX番号 | 089-971-4067 |
URL | https://www.shibuya-sss.co.jp/ |
設 立 | 平成23年4月 |
資本金 | 4億5,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 北川 久司 |
従業員数 | 420名 |
事業内容 | 自動省力化プラントシステムの開発・製造・販売(省力自動化システム、農業設備、選別システム)、商品検査システムの開発・製造・販売(画像処理、非破壊等) |
売上高 | 非公開 |
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