国内屈指の加工技術による大型アルミ製ブスバー

アルミ製の大型構造物およびブスバーの設計から製作、据付まで

他社に先駆け
追求してきた
アルミ加工技術

1943年に住友化学の下請け会社として創業。当時は珍しかった外国製のアルミ溶接機を取り寄せ技術の習得に励み、アルミ溶接に特化した生産設備も完備。ブスバーやパラボラアンテナ等のアルミ構造物の設計から据付まで、自社一貫生産体制を確立している。

溶接が困難な
大型・厚物の
アルミ溶接が得意

剛性が低く、傷が付いたり曲がりやすいため取り扱いにノウハウを要し、鉄に比べて熱伝導率が高く溶接が困難なアルミの加工が得意。アルミ溶接資格を取得した熟練の職人が多数在籍しており、大型、厚物、大量加工に対応できる国内屈指の技術を有している。

銅からアルミに
転換することで
コストを削減

同社では特に高電圧で使用するブスバーを製造している。曲げ、溶接ともにアルミ加工の高度な技術と経験を有するからこそ製造可能なアルミ製ブスバーは、銅より導電率は劣るものの、材料コストを1/3〜1/4に削減でき、さらに大幅な軽量化を図ることができる。

住所	〒792-0868 愛媛県新居浜市松の木町1番23号
電話番号	0897-37-0534
FAX番号	0897-32-2580
URL	http://taguchi-ind.co.jp/
設立	昭和18年3月
資本金	2000万円
代表者	代表取締役社長　田口義正
従業員数	65名
事業内容	アルミ加工製品（タンク・サイロ、リアクター、アンテナ等）、電導体（アルミ製ブスバー、銅製ブスバー）、各種配管工事（塔・槽類、機械器具制作）