環境に配慮した水性フレキソ印刷・加工

残留溶剤の心配がない安心・安全で人にやさしい印刷

環境への負荷や
作業者の健康に
配慮した印刷

同社の軟包材への水性フレキソ印刷・加工は、インキ成分に有機溶剤（VOC）をほとんど含まず、インキの塗布量もグラビア印刷の半分以下。VOCを発生させないため燃焼処理が不要でCO2の排出を大幅に削減できる。

ラミネートも
無溶剤の接着剤で
高品質

ラミネートにも無溶剤の接着剤を使用。ＶＯＣをほとんど排出しない環境にやさしいラミネートを実現。ドライラミネーターと違い乾燥設備も必要ないため、ＣＯ２の排出も大幅に軽減できる。

飲料・食料品の
パッケージ等に
展開が期待される

大手飲料メーカーでは、環境への負荷を低減するため水性フレキソ印刷への切り替えを積極的に進めている。また、地元食品メーカーにおいても、消費者への安全・安心の面から、同社の水性フレキソ印刷パッケージが採用された。