軽くて施工容易な地震に強い瓦屋根工法
阪神淡路大震災を契機に日本建築における瓦屋根の耐震工法に取り組む
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桟木と芯材で
瓦を挟んで固定し
ズレや飛散を防止阪神淡路大震災を受けて開発してきた本瓦SS工法は、専用の平瓦を上下の桟木で瓦を挟んでビスでしっかり固定することで、地震や積雪時における瓦のズレや飛散を防止。阪神淡路大震災以降、全国で100棟を超える実績がある。
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施工が容易で
低コストな
住宅用の耐震棟住宅向けに開発した「耐震箱棟eeBOX」は、従来の棟に使用していた土や漆喰を排除し、木製もしくは樹脂製の押出成型のBOXに瓦を直接ビス打ちして固定することで強度と耐久性を確立。低コスト・高耐震性により高い評価を得ている。
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CADを駆使した
独自の工法で
施工を容易に耐震箱棟eeBOXの施工において、CADを使って描いた曲線の原寸型紙(特注不織布)を大型プロッターで出力し、箱棟の部品製作や施工現場で使用。工程管理と現場の作業環境の向上につながり、作業コストの低減にも貢献している。
企業情報
COMPANY INFORMATION
合同会社瓦朋
住所 | 〒793-0006 愛媛県西条市下島山甲1465-3 |
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電話番号 | 0897-29-1702 |
FAX番号 | 0897-29-1703 |
URL | http://www.eebox.info |
設 立 | 昭和61年10月 |
資本金 | 50万円 |
代表者 | 代表取締役 十亀 朋宏 |
従業員数 | 2名 |
事業内容 | 瓦屋根耐震システム製造、施工 |
売上高 | 非公開 |
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