動力をつくる 古くて新しい 巻線技術
銅線・銅管を多種多様に巻線、整形、組立、試験検査まで行う
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図面のない古いモーターの修理も可能
昭和40年代に据え付けされたクレーン設備の巻上、走行、横行用巻線型モーターを順次補修点検を行い、既存設備をより長く使用するために、昔ながらの技術で手間暇をかけて巻線コイルを製作している。
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巻線技術に機械加工を併せたコイルを製造
銅管を様々な形に整形しながら巻線する電磁コイルの製作から通電試験検査、組立塗装まで一貫体制を確立。モーターのメンテナンスから半導体関連の電磁コイル製造まで、顧客の多種多様な要望に対応できる技術を有する。
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技術の伝承と若い力で新しい仕事に挑戦
製作・修理・現地据え付け工事まで一貫した生産体制で、様々な重電機を製作。60余年、巻線一筋に培ってきた技術を若年層に継承し、社員の平均年齢38.6歳という若い力を活かしながら新しい仕事に挑戦していく。
企業情報
COMPANY INFORMATION
株式会社飯尾電機
住所 | 〒792-0050 愛媛県新居浜市萩生1554-1 |
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電話番号 | 0897-55-8122 |
FAX番号 | 0897-55-2548 |
設 立 | 昭和22年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 飯尾太一 |
従業員数 | 27名 |
事業内容 | 重電機器製造・修理 |
事業所 | 西条港工場 |
売上高 | 非公開 |
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