不定形の軟包材も確実に吸着するロボット吸着ハンド
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業界最速の 製函システムで 生産効率アップ
多種多様な集積形態に対応可
機械化が困難な軟包材や液体袋等の不定形な物体の詰込み作業を可能にする、同社オリジナルのロボット吸着ハンド(特許取得済)は、一度の動作で最大3個を同時に集積でき、さらに吸着ハンド自体で田の字千鳥配列、90度反転などの形態に集積することも可能。
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多種多様な ケースサイズを 一括処理する
正確なトラッキングで確実に制御
ロボット吸着ハンドのヘッドは、複数の吸着用パットで形成されたダストボックスと、吸着部を開閉する開閉弁で構成されている。プログラムにより開閉弁を操作し、ダストボックス内の負圧状態を制御することで、対象物を個別に、かつ指定順に吸着できる。
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製函機と封函機を 一体化させた オリジナル機
重量のある軟包材の集積にも対応
アルミとポリプロピレンで構成された、ロボット吸着ハンドのヘッド自体も軽量化を実現。液体パウチなどの重量のある軟包材の詰込みについて、荷崩れを防ぐサイド挿入式セットアップケーサー(特許取得済)と組み合わせれば、より一層効率的に集積できる。
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国内最短で 完璧な製品を 提供する
本社工場内
受注の波や突発的な短納期の発注にも、柔軟に対応できる生産体制を確立。これまでに培ってきたノウハウを活かし、業界最速のスピードと完璧な製品づくりを行うことで、他社との差別を図る。
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パレットへの 積載を効率よく 自動化する
パレタイザー
フォークリフトなどで空パレットを下段のチェーンコンベヤに供給すると、パレットはリフタコンベアに搬送され、積載に必要な高さまで上昇。コンベアより搬送された商品は自動でパレットに積載される。
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経験と実績に 基づいた製品を 国内最短期で製作
本社工場
これまでのノウハウと実績をもとに、ユーザーの使用環境に最も適した設備を過去の実例と組合せる。過去の実例は常にバージョンアップ。最新のデータを使って提案を行い、国内最短期間で製作する。
企業情報
COMPANY INFORMATION
大和エンジニアリング株式会社
住所 | 〒791-3131 愛媛県伊予郡松前町北川原2034 |
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電話番号 | 089-984-4432 |
FAX番号 | 089-984-4877 |
URL | https://www.daiwa-eng.com |
設 立 | 平成2年12月 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 中矢真吾 |
従業員数 | 74名 |
事業内容 | 各種段ボール外装機械の製造 段ボール製函機、封函機、 ケーサー、パレタイザーの製造、 ロボットシステムインテグレーション |
事業所 | 東京、厚木、大阪、名古屋 |
売上高 | 18億5,000万円(令和5年5月期) |
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