えひめバーチャル展示会

井関農機株式会社

農業機械の製造販売

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圃場の走行経路を自動計算 最適なルートで作業を行う

圃場の走行経路を自動計算
最適なルートで作業を行う

農業従事者の高齢化と減少、そして熟練オペレータ(操縦者)不足を解決するための試みであるスマート農業。圃場形状の情報をタブレットや機械で読み取り、機械が最適なルートを計算し、自動で作業を行うのが「ロボット農機」である。ロボットトラクタは、圃場の形状を記憶させた後は、自動で耕うんなどの作業を行い、オペレータは監視する。これにより、2台のトラクタでの作業も可能となり、熟練オペレータ不足の解消や疲労軽減、作業効率の改善などが解消できる。

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自動で田植え作業を行い作業の大幅な軽労化を実現

自動で田植え作業を行い
作業の大幅な軽労化を実現

ロボット田植機は、ロボットトラクタと同様に圃場の形状を記憶させた後は、自動で苗の植付を行う。オペレータは路上やあぜから監視する。緊急停止、再稼働などの指示ができるリモコンを持っているため、安全上の問題も少ない。圃場内の植付を終えた後は、最後の植え終い工程を人が搭乗して植えることで作業は終了する。これにより、田植作業の大幅な軽労化が図られ、春シーズンに集中する田植作業全体の効率もアップする。

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耕うん・うね立て作業が大幅に改善されるトラクタ

トラクタの直進のハンドル操作を自動で行うので、作業はとても楽で快適

圃場の耕うん、うね立てなどの作業では直進を維持しての作業が求められる。しかし、この作業はかなり神経を使い、長時間作業では疲労の蓄積に繋がる。このような課題を解決できるのが、直視アシストトラクタである。オペレータが搭乗した状態で圃場の長辺の1辺をトラクタに記憶させた後は、その線に平行になるようトラクタが自動操舵を行い、直線を維持していく。これにより、後方確認の余裕も生まれると同時に、大幅に疲労が軽減される。

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  • 直進アシスト機能
  • ロボット農機

    ポイント

    チェック簡単な操作で基準点の設定が可能

    チェックレバーの操作のみで非常に簡単

    チェック危険と判断した際は自動で停止

  • 矢印ココがスゴイ!

    ロボット農機は無人運転を行うため、安全に使用する上で農水省の定めた規定がある。そのため、メーカーである井関農機が使用者及び指導者への操作技術の講習を行っている。一定の教程をクリアした者には使用者の資格が与えられ、安全に使用することが出来る。

  • 矢印こんな方におすすめ!

    ロボット農機、直進アシスト農機は、自動運転の農業機械です。軽労化や人手不足の解決はもちろん、初心者の方でも熟練オペレーター同様に作業をすることが可能となります。規模拡大を行っている大規模農家、大規模経営体、担い手層など、現在、オペレータ不足に悩む農家などに最適である。

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〒799-2655
愛媛県松山市馬木町700番地
TEL/03-5604-7602 FAX/03-5604-7701
設立/1926年8月(大正15年8月) 資本金/233億4,474万円 (2021年12月31日現在 )
代表者/代表取締役社長執行役員 冨安司郎
従業員数/連結:5,371名 単体:738名(2021年12月31日現在)

事業内容/農業機械の製造販売

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