ライフサイエンス事業として「新型コロナウイルス感染力阻止に関する研究開発」を実施。その成果として二次感染を防止し、施設や設備の早期再使用を可能にするウイルス除去率99.994%、LRV4.20(TCID50)を達成する能力を有して感染性ウイルスやバクテリア等の病原体を短時間で失活する循環除染機能（対流増幅機能）を備えた核酸分解可能な除染システムを商品化。その成果により世界的科学雑誌natureのNature Index感染症特集2021年10月28日号に掲載されました。